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江戸時代の虫籠(非売品)

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江戸時代に作られた芸術的な竹の虫籠です。
とても精巧な作りで、当時の職人のこだわりと、遊び心が感じられます。

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画像: 江戸時代の虫籠(非売品)
二つの虫籠が結合した状態でのサイズは、間口12×横幅9.5×高さ13.5cm
画像: 江戸時代の虫籠(非売品)
それぞれ二つの虫籠は完全に独立しており、各カゴに入口がついています。
形状からして、右はマツムシ、左はスズムシを飼うのに良さそうです。
“虫時雨”という、複数の虫の声を同時に楽しむ趣がありますが、このカゴは“簡易虫時雨”を楽しむために作られたのでしょうか?
画像: 江戸時代の虫籠(非売品)
造りはとても精巧で、現代で同じものを作ったら大変な価格になりそうです。写真では分かりませんが、フンの染みらしきものがあります。
当時の持ち主はこれでいったい何を飼っていたのでしょう?
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